大学生は学生の中で一番暇だよ(パート1)

 

皆さんは大学生っていうとどんなイメージを持っていますか?

 

 

自分が高校生の時は

 

大学生っていうとレポート?っていうやつは作ったり

1つの授業時間は90分もあるし・・・。

しかも、一人暮らしで大変だしアルバイトもしなくちゃいけないんでしょ?

 

こんな感じで大変というイメージもありましたが、

逆に自分で生活していくという好奇心楽しみもありました。

 

 

 

 

大学は講義を自由に休める

 

いや・・・。これ見出しだけ見られると大学の教授や

社会の大人たちに怒られそうなんですが・・・。

 

全てが全て自由に休めるわけではないのですが、

基本的に殆どの講義は生徒の意思で休むことが出来ます。

 

休む時にはその科目の担当の先生に休むことメールする場合もありますが

講義によっては休むことを伝えなくとも問題がないものもあります。

 

そもそも、講義に行っても出欠確認をしない先生もいますので

要はいてもいなくてもわからないということです。

 

 

大学のレポートについて

 

そもそもレポートって何?

 大学生はレポートの提出に追われている。

そんなワードを聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?

 

そもそもレポートってなんなのでしょうか?

レポートって言うとあれですよね。

 

ポケモンでセーブするときにレポートを書くって言いますよね笑

 

 

 

レポートっていうのは簡単に言ってしまえば、

研究した結果をわかりやすくまとめた資料です。

 

 

大学教授

「それではアフィリエイトについてレポートを来週までに提出してください」

 

となれば、

 

1.まずはアフィリエイトとは何かについて調べてアフィリエイトとは何なのか、アフィリエイトの歴史などについて資料にまとめます

 

2.次にアフィリエイト現代社会の関係について、アフィリエイト現代社会においてどんな影響があるのかや経済にどんな影響を与えているのかを資料にまとめます。

 

3.最後にアフィリエイトについて自分がどのような意見を持っているのか資料をまとめます。もちろん、これはただの”感想”ではいけません。アフィリエイトは頑張れば稼げると思います。なんて意見では赤点です。なぜそのような意見が出るのかを調査した結果を論理的に説明を加える必要があります。

 

 

自分は大学に入ってレポートという存在を勘違いしていたことに気がつきます。

 

レポートは中高でいう読書感想文なるものとは全く違うものである。

 

 

 

よって、大学生がレポートに追われている状況

中学生が夏休み最終日に読書感想文が終わっていない現状に落胆するのでは

危機レベルが比較にはならないということですね。

 

でも読書感想文が終わらない時の辛さも中々のものですけどね笑

 

 

 

 

 

レポートは適当でもなんとかなる場合もある

 

ここまでレポートという存在の重要性を書きましたが、

実はレポートを適当に書いてもなんとかなる、むしろ適当に書いた方が

効率的である場合もあります。

 

・・・これもちゃんとやってる人から見れば怒られます笑

 

 

そもそもレポートとは毎回の講義で提出を求められるケースは少ないです。

 

小学校から高校までは1学期2学期3学期と1年間が3つの期間に分かれていましたが

大学では前期後期の2サイクルになります

 

大学では単位と呼ばれるものがあります。

 

基本的には半年間(前期or後期)講義を受けて

担当に教授(先生)にOKをもらうことが出来れば単位をもらうことが出来ます。

 

そこで最後に教授にOKをもらうために実施されるのが

筆記テストもしくはレポートの提出です。

 

この最後の試練のように実施されるレポート

これはガチで重要なやつなので頑張ってください笑

 

 

これ以外のレポート

 

講義内容の節目節目で実施されるレポートに関しては

ある程度適当であっても、結構何とかなります。

 

例えば、「戦国時代」という科目があったとします。

 

戦国時代には大きく分けて室町時代安土桃山時代が含まれています。

 

 

4月「戦国時代全般について」

5月「室町時代について」

室町時代についてのレポート

6月「安土桃山時代

安土桃山時代についてのレポート

7月「その他の詳細について」

③戦国時代についてのレポート

8月 ‐夏休み‐

 

 

上記のような順番で授業が行われた場合、

①②レポートについては少し手を抜いても何とかなりますしかし、③レポートに関しては時間をかけて良いものを作る必要があります。

この③レポートをおろそかにしてしまうともれなく

2か月もあるはずの夏休みが半分になってしまう可能性もあります・・・。

 

 

 

ただ、これはあくまで自分の経験と一般論を考慮したうえでというだけで、

中には中間のレポートも非常に厳しい目で見ている教授も稀にいます。

 

 

そのため、中間レポートは適当でもいいんだ!!

というお話しではなく、中間レポートで失敗しても

最後のレポートや試験で努力すれば十分に挽回が可能だということです。

 

 

 

 

ちなみに、MIKE(みけ)こと自分は中間レポートは結構適当にやってます笑

言い方は悪いですが、出せば何とかなる!!精神です笑

 

授業に関しても3分の1はサボってます笑

 

 

それでも単位はもらえているので、やはり大学は結構ゆるくても何とかなります。

それがいいか悪いかというのはまた別のお話しですが・・・。

 

 

 

今回は大学の講義やレポートについて書きましたが、

次の記事ではアルバイトや一人暮らしについて自分の経験をもとに

書いていきたいと思います。

 

※次の記事は明日という意味ではなく気が向いたときという意味です・・・。